IPv6の短縮と展開
1行に1アドレス。入力に合わせてブラウザ内で変換します。
3行中3行が有効なIPv6アドレスです。
- 短縮形(RFC 5952)
2001:db8::ff00:42:8329
展開形2001:0db8:0000:0000:0000:ff00:0042:8329
- 短縮形(RFC 5952)
2a00:1450:4010:c0b::64
展開形2a00:1450:4010:0c0b:0000:0000:0000:0064
- 短縮形(RFC 5952)
::ffff:192.0.2.1
展開形0000:0000:0000:0000:0000:ffff:c000:0201
IPv6 アドレスは 128 ビットで、4 桁の 16 進数 8 グループとして書きます。32 桁すべてを書く人はほとんどいません。グループ内の先頭のゼロは省略でき、ゼロのグループが続く部分は :: で置き換えられます。
省略形が複数ありうるため、RFC 5952 はすべてのツールが出力すべき正規形を定めています。小文字を使い、先頭のゼロは書かず、2 グループ以上続く最長のゼロの並び(同じ長さなら最初のもの)に :: を使い、ゼロが 1 グループだけの場合には使いません。2001:0db8:0000:0000:0000:ff00:0042:8329 は 2001:db8::ff00:42:8329 になります。
8 グループすべてと先頭のゼロをすべて書く展開形は、テキストとしての並べ替え、一部の設定ファイル、逆引き DNS 名(ip6.arpa)で必要になります。
よくある質問
なぜ :: は 1 回しか使えないのですか?
2 つあると曖昧になるからです。2001::1::2 では、それぞれの :: がいくつのゼロのグループを表すのか判別できません。
大文字は誤りですか?
入力としては有効ですが、ログ・設定・比較で表記を揃えるため、RFC 5952 は出力に小文字を求めています。
::ffff:192.0.2.1 のような IPv4 部分を含むアドレスは?
受け付けます。IPv4 射影アドレスでは、RFC 5952 の推奨どおり、短縮形でもドット区切りの IPv4 部分を残します。